128件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

太田市議会 2022-08-31 令和 4年 9月定例会−08月31日-01号

農政部長金澤誠) 農地のダム機能につきましては、河川や水路の水位急上昇を抑え、下流域湛水被害リスクを低減させることを目的に、雨水を一時的に貯留し、流水量を抑制する機能でございます。現在では、大雨時の水害対策として、この田んぼ田んぼダムとして活用する取組が注目されております。

太田市議会 2022-03-15 令和 4年 3月定例会−03月15日-06号

以前、答弁でありました30年に1度の降雨があっても、雨水貯留もしくは地中への浸透により下流域への影響はないとされていますが、1,000平米未満の開発では、その対策を講じる必要がなく、本当に下流域への影響が出ないのか疑念が残ることに変わりがありません。ましてや、今回の道路認定面積分は、側溝に流れ込み、地中へと浸透させる効果のないものと思われます。

太田市議会 2022-02-21 令和 4年 3月定例会−02月21日-03号

住民説明会でも、水田役割が単に米を栽培するだけの土地ではなく、ダム役割を果たしてきたと認識していた住民の思いを軽視して市街化区域に編入してしまった、田畑を開発したことにより、調整池と言える田畑を消滅させることは下流域水害を軽視していると言えますが、部長のお考えをお伺いします。  3つ目、飯塚町の開発された周辺は、以前から交通渋滞が発生しやすく、さらに交通渋滞を招く可能性があります。

高崎市議会 2021-12-06 令和 3年 12月 定例会(第5回)−12月06日-04号

まず、本市の井野川下流域は、県内全ての川と比べてもその水位警報レベルを超える回数が圧倒的に多く、度々浸水被害が発生してきた場所ですが、そこに今年度完成した元島名調整池、この調整池効果についてお伺いします。 ◎建設部長奥野正佳君) 大河原吉明議員の本市の防災力強化についての御質問にお答えいたします。  

高崎市議会 2021-07-15 令和 3年  7月15日 総務常任委員会−07月15日-01号

点検の内容といたしましては、土砂崩れの痕跡、地面のひび割れや凹凸、斜面の亀裂やはらみ、湧水の濁り、堰堤の土砂堆積河道閉塞状況下流域における人家の有無等で、職員の目視により実施するもので、230か所程度を見込んでいるところでございます。 ◆委員長壁真樹君) 早速の対応でありがとうございます。

太田市議会 2021-06-18 令和 3年 6月定例会−06月18日-04号

次に、市街化編入に伴う降雨時の下流域への影響についてでございますが、市街化編入の際に国や県との治水協議を行っております。その中で、30年に1度の大雨を想定し、下流に支障がないよう地区計画を定めて、調整池地下貯留槽などの雨水排水施設設置を義務づけております。      ◎ 質 疑 終 局 ○議長斎藤光男) 以上で通告による質疑は終わりました。  他にご質疑ありませんか。      

前橋市議会 2020-12-15 令和2年_意見書案第41号 開催日: 2020-12-15

加えて、県内の多くのダム群本県のみならず多くの下流域における人々恵みを与えている一方で、全国各地大雨集中豪雨頻発による甚大な被害を及ぼしている。  倉敷市真備地区における豪雨災害は、高梁川に合流する小田川国管理河川)で2か所が決壊、この小田川に合流する末政川(県管理河川)で3か所、高馬川(県管理河川)で2か所、真谷川(県管理河川)で1か所が決壊し、1,200ヘクタールが浸水

安中市議会 2020-09-16 09月16日-03号

◆9番(小林訂史議員) では、初めに防災についての碓氷川河川整備計画についてですが、以前の増田川ダムが頓挫し、そこで堤防整備での対応となったと思われますので、その点について、去年の台風19号のときには碓氷川下流域では避難した住民が多く、台風シーズンになりますと河川氾濫堤防決壊など、地域住民が非常に不安になっております。スーパー堤防早期完成を求めているのが現状です。  

太田市議会 2020-09-04 令和 2年 9月定例会-09月04日-03号

河川流域の広い地域で雨が降り、それらが支流から本流に集まり、時間を経て下流域洪水を引き起こしています。大雨特別警報が解除された後に、河川氾濫情報が出されたところがありました。行政住民を守るという幸せな時代はもう終わった。住民が主体的に行動し、行政はそれを支えるために最大限の努力をするという新しい防災の在り方が求められているように私は思います。片田教授もそう言っております。  

高崎市議会 2020-08-19 令和 2年  8月19日 防災・危機管理対策特別委員会−08月19日-01号

委員大河原吉明君) 先週の8月12日の夕方、気象庁から記録的短時間大雨情報が発表されるほどの豪雨に高崎市は見舞われたわけですけれども、井野川下流域元島名観測所では、通常の川の水位がたった30分で、水防団の出動や避難勧告を発令する目安となる水位を一気に飛び越して、堤防決壊浸水被害の発生のおそれがある氾濫危険水位まで上昇して、約1時間、危険な状態、危険な水位が続きました。

藤岡市議会 2020-06-22 令和 2年第 3回定例会-06月22日-03号

ダムが満水となれば当然、先ほど出ました異常洪水防災操作、いわゆる緊急放流が実施されるわけですが、この状況災害対策本部は把握はされていたのか、またこれに伴う下流域避難の呼びかけをどのように計画がされていたのか伺います。 ○議長松村晋之君) 総務部長。 ◎総務部長中島俊寛君) お答えいたします。  

高崎市議会 2020-06-16 令和 2年  6月 定例会(第3回)−06月16日-03号

これまでたびたび浸水被害を受けてきた私の地元であります井野川下流域において、その水位氾濫注意避難判断といった危険な領域に迫る勢いでありました。もしあのまま激しい雨が降り続いていたり、近隣の田に水が既に張っていたりしたら、その地域の方々は避難しなければならなかったかもしれません。このように、災害が起こる可能性の高い季節が到来しています。

前橋市議会 2019-12-17 令和元年_意見書案第38号 開催日: 2019-12-17

加えて、県内の多くのダム群は、本県のみならず多くの下流域における人々恵みを与えている。  この自然の恵みが、全国各地大雨集中豪雨頻発による甚大な被害を他山の石とせず、水害から県民の生命と財産を守るためには、まず、河川計画的な整備を着実に進めることが何より重要である。  

渋川市議会 2019-12-03 12月03日-03号

下流域まで行かない途中で吉岡町が管理する町道側溝等へ市道からのつなぎ込みをしていただけると、半田地区下流域における道路冠水側溝があふれるということが非常に改善されるのですけれども、そのことに関して吉岡町と連携協定というか、相談をしていただきながら、うまく解決する方法がないものかをお伺いをいたします。 ○副議長山内崇仁議員) 建設部長

太田市議会 2019-12-02 令和 元年12月定例会−12月02日-02号

例えば透水性の舗装など上中流域の水を全て河川に入れない工夫、また、遊水池や調整池などの水を抜く仕組み、また下流域においては堤防やポンプの設置など、確かに全ての災害は防げませんが、100の被害を70あたりにできるかもしれません。市の立場でどういったことができるかお伺いします。 ○議長久保田俊) 赤坂都市政策部長

高崎市議会 2019-11-29 令和 元年 12月 定例会(第5回)−11月29日-02号

そこでは、この後、数時間後に予想される下流域であります南八幡地区が危険な状態になると判断し、住民への避難または避難準備の開始の連絡をすることを確認し合いました。各町内へと散っていったわけでありますけれども、私も鏑川沿岸に広がる住宅地へと向かいました。その時点で鏑川水位住宅地まであとわずか、感覚としまして1メートルか2メートルぐらいであったように記憶しております。

高崎市議会 2019-11-13 令和 元年 11月13日 建設水道常任委員会−11月13日-01号

○副委員長根岸赴夫君) 済みません、今ちょっと関連することかもしれないのですけれども、今回増水によって利根川上流、最上流である八ッ場ダムができ上がったことによって大分下流域被害が少なくて済んだという話を、報道等で言われて聞いているのですけれども、それ以外に今回Gメッセ群馬地下貯水槽があるというふうに言っていましたよね。

安中市議会 2019-09-18 09月18日-02号

産業政策部長堀米純) 田んぼダムにつきましては、水田の持つ多面的な機能治水対策として利用する方法であり、全国的には主に下流域平野部に広がりつつあります。実施するに当たり、広域で実施しないと効果が得られないこと及び耕作者の理解、協力が必要となります。そのため、今後については当市における田んぼダム有効性必要性を調査研究してまいります。 ○議長今井敏博議員) 柳沢浩之議員